FF14(詩人中心)に投下中
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ここまで初級・中級では
「DOT(アイアンジョー)を維持する」
「自己バフ(ストレートショット)を維持する」
「WSは遅らせないように使い続ける」
「火力バフは攻撃アビリティより優先して使う」
というシンプルな原則を説明してきました。ここまでの内容を完璧に履行すれば実際理論上の最強火力の90%までは出すことができます。その全てがミスなくできた時に出せたDPSは相当の数字になるでしょう。
しかしここから先では90%を98あるいは99以上に引き上げるために、極限の域に向かっていく緻密な計算とシビアな反応速度の先の戦い方について説明していきます。
まず先に吟遊詩人の手元のデータについて簡単に図に示します
詩人データ基礎1
ここでは吟遊詩人の攻撃の中身についておおまかな部分を解析したデータを出しています。細部まで追求いないので精度は高くないですが、誤差を含めてもベースにするデータとしては問題ないのでここからの検証ではこの手前のデータを利用することをご了承ください。(所詮noob詩人のやる事だからネ!)
このデータを参考にしつつ更に次の表をご覧ください。
詩人データ威力比較1
これは詩人の攻撃アビリティの実際の優先順位を、それぞれ毎秒あたりどれだけ攻撃力があるか比較しながら図示しています。
基本的に使うべきは1秒あたりの火力が高いアビリティです。陥りがちな判断ミスとしてブラッドレッターよりサイドワインダーを先に使う人が時々いますがこれは最大火力を追究する際にはNGの判断です。
サイドワインダーは2DOTがある状態なら威力250で詩人の単発スキルでは最強です。しかしこのスキルは60秒の間に1回しか撃てません、1秒あたりの威力は4.17に過ぎません。一方ブラッドレッターは威力150でサイドワインダーには劣りますが15秒に1回使う事ができます。サイドワインダーの周期である60秒にあてはめて考えれば4回も使う事ができます。1秒あたりの威力は10.0ありサイドワインダーの倍以上優れたスキル。
実際に使う場合をイメージすればよりわかりやすいかと思います。サイドワインダーとブラッドレッターが同時にリキャストが回復しました。ひとまずWSは原則として遅れずに使う必要があるためヘヴィショットを撃ったとします。さてメヌエット効果中ならば次のWSまで1つのアビリティを使えます。
ここでサイドワインダーを使うと、ブラッドレッターは次の1WS周期分(仮に2.3秒と考える)遅れます
先にブラッドレッターを使えば、サイドワインダーは次の1WS周期分遅れます
秒威力10のブラッドレッターは2.3秒遅れれば威力23相当のロスです。サイドワインダーならばこれが2.3秒遅れても威力10以下のロスで済みます。優先して使うのはひとまず秒威力が高いアビリティからとまず考えてください。上の表通りであれば最優先はミザリーエンドであり、ブラントアローは一番最後でokという事です。


※乱れ撃ちの数値が()で囲まれて341となっていますがこれはエンピリアルアローで乱れ撃ちを発動した場合の威力440から、実際に発生しているはずのクリティカル発動率30%分の期待値威力を、エンピリアルアロー本体も含めた3発分の威力660から算出して99を差し引いたものです。


それでは今度はbuffの要素を分析してみましょう。
buffは原則的には攻撃アビリティより優先して使うと書きましたが、これは感覚的に多くの人がそうすることが自然だと考えているものに則ってあえてそういうわかりやすい前提を説明していました。
当然ブラッドレッターやエンピリアルアローを使うとき、その前に先にbuffを起動しておけばその分だけブラッドレッターやエンピリアルアローが強くなるんだからbuffを先にいれるのは当たり前・・・という発想です。
基本的には間違っていません。しかし実態を精査すると少し状況が変わります。
まず上級編であげた基礎データの表を見てください。ここでは4つの火力バフを一切使わない状態で3minの木人を叩いてデータ3回の平均として1465/DPSというデータをあげています。つまり火力系のバフも厳密にはそれぞれがどの程度威力として貢献してくれるかの潜在的な力がおおよそ決まっていて、その分だけ使えばDPSは上昇するという事です。
その計算を以下の表に出しました。
詩人データ威力比較2
係数はバフの効果(猛者なら20%与ダメupなので×0.2)、そして秒数と、そのDPS値を他のアビリティと比較できるように「威力」という指数に変換するために9で割った数字をおおまかにここで出しています。
ご覧のように5~2程度と、実際1秒あたりの威力はそれほど高いものではありません。この秒ごとの威力に比較すればブラッドレッター等よりはずっと効果が低いスキルではあります。
ただし火力バフをそれでも多くの人が当然優先的に起動しているのは、上にも書いたようにその強力なブラッドレッターなエンピリアルアローなどのアビリティの威力自体も引き上げるから先に起動するという発想があるためです。
しかしここで比較データをあげて見ましょう。
例えばミザリーエンドと捨て身がリキャスト回復状態にあります。それぞれ先に使った場合のケースを計算してみましょう。
捨て身→ヘヴィショット→ミザリーエンド と使用した場合・・・
ミザリーエンドの威力は19上昇しました。しかしその一方でミザリーエンドの起動がWS1周期分2.3秒遅れた事で実質的にミザリーエンドの威力ロスが37発生しました。理論最高値から-18の状態です。
逆にミザリーエンド→ヘヴィショット→捨て身 と使用した場合・・・
ミザリーエンドはロスなく即使用する事ができました。しかし捨て身の起動が2.3秒遅れた事で理論値から-8.4の威力をロスしました。
2つを比較するとはっきりしています。先にミザリーエンドを使用したほうが、ミザリーに捨て身を乗せられないとしてもリキャストを2.3秒遅れるよりロスは少ないというデータが出ています。
バフ系のアビリティは目安として上の表のような秒毎威力がありますが実際にはここから変動します。バフ使用後に大技がある場合は当然火力上昇分の効果は大きくなり、ヘヴィショットを連発する場合など火力が低い時間帯で使えばこの数値より非力なアビリティになります。
それらを加味した優先順位の正式な比較表が以下のものです。
詩人データ威力比較3

1秒あたりの威力で使用を優先するのは原理的に同じですが、上に挙げたようなリキャストと威力上昇の相殺分の計算でバフ系のアビリティは見込みの威力以上に使用する優先度は高くなります。それでもブラッドレッターは優先1位です。
ブラッドレッターは先ほどの表に比較して順位が大きく上がっています。これはprocになる実質的なリキャストが7.8秒と設定された事で秒毎威力が大幅に上昇しているせいです。中級者と上級者の火力差の大きな理由の1つはブラッドレッターをいかに上手に使うかです。これを遅らせる事はDPSを大きく低下させるので留意しましょう。
ただし開幕だけはこの優先度が変わり、レッターが捨て身の下まで移動します。これは開幕時にprocによるリキャスト回復の見込みが低いためよりリキャストが長くなると想定でき、その結果として秒毎威力が低下し優先度が落ちるためです。
※この表の詳細についてはこまかな考慮点もあるので疑問があれば個別の質問でお受けします!
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【2016/04/10 19:45】 | 詩人講座(patch3.2)
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